残念ながら、日本としてあと数年は景気がいいとは感じられないそうです。
昨日、ワールドビジネスサテライトでもお馴染み
五十嵐敬喜さんの話を伺いました。
このBLOGを読んだ方の来年以降への備えになればと、概要説明します。
要点は…
・デフレはそう簡単に抜けられない。しばらく抜けない可能性も大。
(グローバル化(安価品流入)と景気による不安感から。
日本の内需は景気が良くならないとあがらない性格を持つ。)
・景気回復は外需頼み。
(アメリカの消費減は底を打った感があるが、
リーマンショック前のような消費国に戻ることは少なくともしばらくはない)
・ここ数年の経済成長は僅かずつ。
(2エンジン(バブルな米&中)が引っ張る時代
→1エンジン(成長に準じた中)で引っ張る時代に。)
・2番底はないだろう。
(米数値(経済統計上)の底打ち)
セミナー後に、質問をさせていただきました。
Q. 「為替リスクに触れた予測を語られませんでしたが、
例えば1ドル70円台まで円高が進むような急激な円高
が起きたらどうなるでしょうか?
来年以降の最悪のシナリオも踏まえてご意見下さい。」
A. 「急激な円高が起これば、2番底が来ることもありえます。」
Q. 「そのリスクの要因は政治的なものが大きいでしょうか。」
A. 「政治情勢によるところが大きいでしょうね。」
Q. 「新興国向けのビジネスはやるべきでしょうか。」
A. 「そうですね。これから世界の経済成長は新興国によって成されます。」
色々な専門家や記事の予測を見ても、大筋は同じような感じかな。
2010年の日本のキーワードは
「低成長(景気の回復を感じない情勢)」と
「為替(政治)リスク」でしょうか。
時代に目を背けず、
自分がその時やるべき事をやれるか。
2010年、いい年にしましょう!

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