2010年1月25日月曜日

風邪と酒

息苦しくて、胸焼けも酷い。頭痛。
体も節々痛む。明らかに発熱している。

土曜日の朝は最悪の体調で始まった。
何とか一日をスタートさせようと、起きてすぐトイレに駆け込み口に指をを突っ込む。
胃酸を少しでも薄める為にヨーグルトをねじ込む。熱を計ると38℃強。

金曜日も体調は悪かったが、どうしてこんなに悪化してしまったのか理解できない。
そしてどうにも、昨晩どうやって家に帰ってきたか思い出せない。



金曜日の夜は、我が子の通う幼稚園のパパが集まる“パパ会”だった。
この会は今回が開催第一回目であり、殆どの人が初対面の人ばかりだ。
正直行く前は
“そんな面識のないパパばかりが集まって盛り上がるのだろうか”という不安と、
“子供が幼稚園に通う様になった事で生まれた新しい出会い”への楽しみが入り混じっていた。




パパ会参加に向けて家を出る時に妻より、
「ちゃんと楽しんできてね!」の言葉。

酒を飲みに出かける夫にこんな温かい言葉をかける妻がどれだけいるだろうか!

実は今回のパパ会は、奥様連中が会の情報を各々の夫に連絡網として回している。
オール奥様公認の飲み会なのだ!
そんな訳だから、送り出す妻の雰囲気が何とも感じが良い!
いつも背中から何ともいえぬ重たい空気を感じながら家を後にする私には、
不慣れであり気恥ずかしくも、背中を押されて出発。





普段絶対にもらわぬ言葉をもらって、こりゃ楽しまなきゃいかんな、
場の空気がシラけていたら盛り上げにゃならんな、
そんな気負い気味の姿勢で会場に着いた。

会場には、妻の情報とは大きく異なる大人数のパパ(妻は参加者5~6人位と言っていた)が集まっていた。
総勢16人。
学年も違う子供のパパ同士が探り合いながらも肩を並べて座っている。

そんな一歩間違えばどっチラけそうな環境ながら、
なぜかパパが皆楽しそうである。お喋りも進む。
パパ会である。当然子供の話にもなるし、そうなれば当然妻の話にもなる。

話が進むうちに解ったこととして、どのパパも皆、
珍しく嫁さんに気持ちよく送り出されたそうなのだ。

幼児のパパとして、酒飲みに行ってくるといってここ数年、
嫉妬と嫌悪の目で送り出され続けてきた我々パパにとって、
皆が皆久々に清清しい見送りを受けていたのだ!

羽を伸ばしたパパ(男)というのは大抵アホになる。
お酒が進み、口が滑るようになってくると
「妻公認ということで、今後も毎月こういうのをやりましょう~!」
なんてノリになってくる。

帰る方向が同じ方向のパパ達とタクシーの中で
「もう一杯行きましょか!」
ということで2件目へ。





。。。何となく覚えているのだが、最後が解らない。
起きて吐いて胃を落ち着かせて冷静になってみて、
過去唯一記憶を無くすまで飲んだ時のあの悲惨な状況を思い出した。

その時は、お店の中でシンガポールのマーライオンもビックリの状態。
何とかたどり着いた自宅では服を着たままシャワーを浴び、
風呂場の蛇口を破壊するという大失態を犯した。

血の気が引く。今回は大丈夫だっただろうか?!
昨日着ていた服をチェックする。嘔吐物やら汚れはついていないようだ。
そして綺麗にたたんで棚にしまってある(汗)

2件目に一緒に流れたパパにメールしてみる。
「昨日は楽しかったですね。実は途中から記憶がありません。ご迷惑お掛けしませんでしたか?」

ドキドキしながらメールの返答を待つと、直ぐに返信が。
「実は私もです。」

誰もあの晩の終わり時のことを覚えていないようです。

何処まで騒いでしまったんだ、金曜日の夜…。

土曜日は1日の予定を全てキャンセルし、療養いたしました。

0 件のコメント: