2010年2月5日金曜日

中川昭一

小泉総理時代から、
総理大臣がメルマガを発行しているのはご存知の方も多いだろう。


鳩山首相も類に漏れず
鳩山内閣メールマガジン“ゆう&あい”を発行している。



メルマガには一般読者が感想を送ることが出来、
そしてその感想も毎週掲載される。



政権発足当初は
「頑張ってください!応援しています!」という感想に溢れていた。

しかし最近ではすっかりその内容がクレームばっかりになっており、
論調も激しさを増している。



そりゃそうだ。
経済政策、政治と金、マニュフェスト破り、外国人参政権、実力不足、優柔不断…
私が言うまでもない。
一言に言って、期待はずれだったのだ。




先日とあるメルマガに、久しぶりに聞く名前が出てきた。

中川昭一

そう、例のG7での“居眠り会見”で、
政治に明るくない人にまですっかり有名になり、
財務大臣辞任を余儀なくされた、
そして昨年突然亡くなられた、あの中川昭一氏だ。




久々に名前を聞き、中川昭一でググッてみると、
何と、まだオフィシャルホームページが残っていた。



そこには氏が現世に残していった警告と共に、
メディアの低俗な部分が貶めた氏への世間へのイメージとはかけ離れた、
愛国心に溢れ、優秀で、立派な政治家の姿が滲み出ている。
(公式サイト内“中川昭一が語る”)



ちょうど私がバックパッカー旅行をしている最中、
ブッシュが2期連続で大統領になったことを思い出した。



アメリカのバックパッカー仲間が「ブッシュが再選したらアメリカは終わりだ」
なんて言っていた。
私達もそうだねぇなんて調子で言っていたら、まさかの再選をしてしまった。



アメリカ人ってのは所詮自分達の幸せの為に
他国を平気で不幸にする人間が大半なんだと思ったものだ。




今となってはアメリカ人も、自分達が選択した過去を非難している。
あたかも他人が決めた事かのように。




民主党政権を選んだのは私達だ。
このメルマガへの感想を読み、
そして中川氏の“こうなることは事前にわかっていた”
と言わんばかりのホームページの内容を読むと、
ふとそんなアメリカとダブって感じたのだ。




この中川氏を私達は落選させ、追放した末に、
今の民主党政権があるのかと思うと、
何とも複雑な気持ちになる。
時代の狭間だなぁなどと呟きたくもなるというもの。

2 件のコメント:

tokometal さんのコメント...

戦車です。

実際の中川さんほど、右派左派を超えて、人気のあった方はいないでしょう。嵌められた朦朧会見で、私たち愚かな国民は皆、中川さんをバッシングした。

 本当によく勉強され、見識があり、それでいて愛国心も持ち合わせていた方です。
 
 もうメディアから発信する情報が8割がた嘘だということを我々は学ぶべきでしょう。

貴殿のように中川さんのことを気づいた人は稀なのです。その感性を大切にしてください。

国民の大部分は自らが天に唾していることすら気付いていないのですから。。。

Señor Kent さんのコメント...

自戒の念も込めてですが、
ここ最近日本を取り巻くクレーマー文化を改めたいですね。
人の文句言う前に、まず己何ぼのモンなんじゃ…っていう。
選挙だって、投票したのは自分達なんですから。